暮らしの先にあるもの

住宅を設計する上で大切にしていることは

どのように暮らすのかを想像すること

そしてたくさんお話しすること

と私は考えています。

想像していることを話すことが

理想の暮らしへの始まり。

creax(クレアス)建築設計室とは

crear:創造する

x:未来,無限の可能性,掛け合わせる

という2つの意味から名付けています。

すべての暮らしは想像する事から始まり

それを人に話したり描いたとき創造に変わる。

家族のこと
理想の暮らし
憧れの家具
好きな音楽

どんなことでもお話していきましょう。

想い描いていることや感じたこと

直感や価値観を共有して

想像をカタチにしていきます。

設計で大切にしていること

1.デザイン

人が心安らぐ居場所をつくること。

敷地や周辺環境のどこに心地良さを感じるか

その良さを内部に取り込む設計を意識しています。

建物から始まり外構設計も含めて街並みに馴染み

どこか懐かしく古き良さを感じる

唯一無二のデザインを目指しています。

2.性能

断熱性・気密性などの住宅性能は

設計をする上で最も重要な項目のひとつ

と考えています。

暑さ寒さに悩まされるような温熱設計では

良い建物とは言えません。

四季があり季節の移ろいがある

日本に住んでいるからこそ

適切な温熱環境を求めています。

冬は暖かい日差しを取り入れ

夏は厳しい日射を防ぐ。

光や風の入り方を考え少ないエネルギーで

環境に優しい暮らしが出来るように。

3.耐久性

出来ることなら次の世代に残してあげたい。

20年30年程度で朽ちるのではなく

そこに住まう人々を永く優しく守ってくれる

安心出来る暮らしを目指しています。

結びに

想像から始まりカタチになった

暮らしの先にあるものが何か。

自分のこと
パートナーや子供のこと
親のこと
仕事や趣味
環境のこと

人によって内容は様々ですが

「暮らしの先にあるもの」

を私たちと設計を通じて

一緒に探しにいければと考えています。

まずは想像したこと

たくさんお話しください。

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